全力シンデレラボーイ

Aぇオンナの思ったままを 気ままに。

シンデレラボーイとわたしたちの宝物

千穐楽のことだったり、寝巻き男子のテキストを読んだり、大切なお知らせを読んで

気持ちを書き出したくなった、末澤担の 末澤担による 大きな独り言。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ジャニフワ、クリパ、と観て、

ぐんぐん彼の魅力に引き寄せられ

 


ゆまコンの 『舞い、恋』のコンテンポラリーを観て 完全に底なし沼に落ちた。

 

 

 

 

 

 

 


ゆまコンに出ていた、最高にFunkyでイカしたお兄ちゃんたち8人が 括りになっていて

一緒に歌って踊って 雑誌に載っている。

 


非公式ながら ユニット名がある。

 


しかも オタクのみならず、本人たちも 呼ぶこともある。

 

 

 

 

 

 

…わたしが沼に落ちたときには すでに Funky8が存在していて、

 

 

 

 


この子たちは8人でいるものなんだ。

と認識していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが 17年の春松竹。

 


総出演曲を除いて 8人が一緒なのは1曲。

 

 

 

うえすとのツアーに3人がつくからか、3:2:3に分かれて歌ったり。

 

 

 

 


ツアーで 地方に行ってる間に ワンカメのUMEから始まる局動画を撮ったことは 未だに恨んでいますけども。

 


(良いことがあっても、帳消しにはならないよ。それはそれ、これはこれだよ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


夏松竹。

ポスタービジュアル解禁日。

 


3人がいない…

 

 

 

 


えいとのツアーバックにつくんだってさ。

 

 

 

ジュニアをつけてくれるのが何年ぶりかだったので 嬉しかったんだけども、

リチャもツアーについていることが判明。

 


えいとの公演がある日は松竹はお休み、

重なっていない日は 普段どおり 松竹で 神様役。

公演しながらツアーつけるんか…と 衝撃が走った。

 


じゃあ 3人も そういうふうにしてくれればいいのに…

って。

 

 

 

 

 

 


少倶楽 in大阪も 

えいとのコンサートと重なっていたため お休み。

 

 

 

 


秋は えびさんの大阪公演につかせてもらって 見事にバックを務めあげ。

(ドラキュラせーや 観たかったな…)

 

 

 

 

 

 

兄組 弟組に分かれてのクリパ。

 


ポスター、公演 ともに 不在。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あけおめが決まったものの、そわそわしていた…

 


康二が日誌で出ることを さらっと知らせてくれて、電車の中で泣きそうになった。

 

 

 

いる…

 

 

 

 

 

 

 


出てくれるだけで嬉しいと思っていた。

久々に 関西ジュニアの冠公演に出られるんだと。

 

 

 

 

 

 

 


グッズ詳細が出て、個人グッズの憶測。

 

 

 

3人の団扇と缶バッジは出ないかもしれないと思っていた。

 


出てほしい。

Funky全員分出るとしたら 15種ぴったりだから…お願い出てくれ…と願いながら

 


でもここ何回か松竹出てないし…

代わりまして~ で ちびちゃんたちのが出る可能性もあるし…

 


と うじうじしていた。

 

 

 

 

 

 

個人グッズが出ることは グッズ列の中で ツイートを見て知った。

 


初団扇おめでとう… と喜びを噛みしめた。

 

 

 

…ということは やっと8人並んだ姿をもう一度観られる…!!と期待に胸膨らんだ。

 

 

 

 

 

 

 


けど 幕が開いたとき、その期待は 簡単に押しつぶされることになる。

 


横にすら 並ばせてもらえない…

 

もちろん、衣裳も違う。

 

 

 

 

完全に 5:3

 

 

 

 


3人がメインとなって歌わせてもらう曲はあったり

ファンサ曲のときに ちょこちょこ絡むことはあったものの、

8人が並んでパフォーマンスすることは 最後までなかった。

 

 

 

MCのバラエティコーナーだって、セットの一番上段から応援して見守る係。

 

 

 

 


そして そのあとすぐに うえすとのツアーについて全国を駆け回り、春松竹はお休みすることになる。

 


その兼ね合いかな?去年大変やったんかな?と

無理やり言い聞かせるしかなかった。

 

 

 

 

 

 


紗幕が落ちて 目に入ってきた光景に 言葉を失うぐらい悔しくて 悲しくてやりきれなかったけど、

 

それでも板の上で歌って踊ってくれてるだけでありがたい…

 

 

 

でも 8人の空気感とか 8人のパフォーマンスが好きだから観たい…

 

 

 

延々とそのループ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城ホのステージで考えたらめっちゃ端で踊っていても わたしの双眼鏡の中ではずっとセンターだし、

これでもか と言わんばかりの本気のパフォーマンスで魅せてくれたせーやは 本当にかっこよかったよ。

 

特に 最下手での『BIG GAME』。

 

 

 

 

 

 

 

それ以降

 


日誌で 自分の番が回ってくるたびに彼は

 


いつも力強い言葉をくれた。

 

 

 

 

 

 

 


不安にさせることもあるけど、

 


何があっても諦めない

 


雑草みたいなところがあるから 簡単にくたばらないよ

 


前しか向いてない

 


信じてついてきて!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆまコンを観た演出家さんに「この子がほしい」と言わせて ドッグファイトへの出演を掴みとったり、

滝沢歌舞伎への出演も 自らの手で掴みとった。

 


ゆまコンだって、自ら掴みとった。

 

 

 

 


諦めず、腐らず、努力に努力を重ねて 

奈落から 自力で這い上がってきた人。

 

 

 

「あの2年に比べたら 全然平気!」

「チャンスはどこにでも転がっている、掴むかどうかは自分次第」

と 夢を追い続ける勇気がある人。

 

 

 

魔法使いのおばあさんなんていないけれど、華麗に変身した人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、きっかけを与えてくれた屋良っちが もしかしたら 魔法使いなのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も 松竹出ないんでしょ、ポスター出た?、うん やっぱりね、知ってる。


が 通常運転になりつつあったとき、梅芸のコンサートが決まった。

 

幕が上がるまで不安だったけど、それはすぐ吹き飛んだ。

 

 

 

実は リハ終わりのじょったん以外のFunky8のメンツに遭遇した。

こじゃ(と他に誰かいたけど分からなかった)、はしいまあさ、まとリチャすえ、と言う順番で。

 

 

Funky8が並んでパフォーマンスする姿を もう一度観られるかもしれない…!

 

そんな淡い期待を抱いた数日後、

 

 

 

 

 


なにわ男子 結成。

 

 

 

 

 

 

鈍器で頭を打たれた感覚に陥った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よかったねおめでとう!!!と 素直に思った。

 

じょーはし よかったね!!と?

 

 

 

 

 


でも 寂しさの方が強かった。

 

 

 

 

 

 

それは せーやが選ばれなかったことに対してではなくて、

 

もう二度と 8人だけでパフォーマンスすることはないから。

 

Funky8 とも呼べないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なにわ!!!なにわ!!!!!なにわ!!!!!!だったら どうしよう…

 


なんて不安もあったけど、心配無用だった。

 

 


あとの6人が同じ衣裳を着て 同じ括りでいて 歌って 同じ振りを踊っている…

 

 


これが観たかった…

 


待ち望んでいた光景…

 


おかえりなさい…

 

 

 

 

 

 

 


センターにいることや 長尺のソロパートをもらったこと、

漫才や異種格闘技といった バラエティコーナーにも MCにも参加させてもらえること。

 


本当にありがたかった。

 


どんどん出番を増やしてくれた 侯くんとおーくらさんには 感謝の気持ちしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして こちらも掴みとった、初めてのストレートプレイの舞台。

2時間休憩なしで 出ずっぱり。

 

 

 

 


稽古と並行しながらの あけおめ。

 

 

 

 

 

 

去年のとは全然違う。

 

 

 

梅芸同様 括りのみんな 同じ衣装を着ている。

しかも新曲ももらって そのために衣装を採寸して作ってもらったり。

たくさんハンドマイクを持たせてもらっていたり。

おいしいソロパートが たくさんもらえていたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そして数週間後に Lilかんさい 結成。

 

 

 

 


この調子で 6人も 公式にならないかな…

と願っていた。 

 

 

 

 

 

 

 


『スケリグ』が始まって、テレビ誌のインタビューにて、

 


「ユニットがほしい。

それぞれのやりたいことのために頑張った結果 6人一緒になればいいねと話したこともある。」

 


という内容を読んだ。

 

 

 

 


あ、6人が一緒になることは きっとないんだな…

 


と思った。

 

 

 

 


8人で単独公演がしたい!

8人で一緒になりたい!

 

 

 

って言っていた せーやだから。

 

 

 

 

 

 

 


そして また数週間後。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Aぇ!group 結成。

 

 

 

 

 

 

 


驚いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


入所10年にして初めての、念願の公式ユニット。

 


おめでとう!よかった!嬉しい!がんばろうね!!一生懸命応援するからね!!!

 


という溢れんばかりの喜びと

 

 

 

 


一緒になれなかった 寂しい気持ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

新しい季節がやってきて

 

 

 

ついに 8人が ステージで楽しそうにわきゃわきゃしている姿を 再び見ることは叶わなくなってしまった。

 

 

 

 

 

 

 


10年間お疲れ様でした。

 

 

 

 

そして

 

 

16年間お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 


形は違っても、8人それぞれが “今が一番幸せだ!”と思えるところに たどり着いてほしい。

 

 

 

 

 

最後に 愛おしく大切な名前を呼んでくれて

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年3月、春松竹で

康二と一緒に演った 『BREAK OUT!』が

 


8人揃っての最後のパフォーマンスだった。

 

 

 

 

 

 

 


もう一度 8人で歌って踊る姿が観たかった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Funky8を応援できた 2年ちょっと

 

 

 

最高に幸せだった。

 

 

 

 

 

 

Funky8のパフォーマンスが 世界で一番大好きだった。

 


いや、

 

 

 

これからもずっと大好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

お仕事がなかったつらい時期のことを

 

「お前 何してたん?」

と冗談交じりに笑い飛ばして 迎えてくれた

 

 

あったかい 家族のような存在と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せーやの 魔法使い、

 

屋良っちが

彼らに贈ってくれた 愛おしい名前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Funky8は わたしの思い出の宝箱の中で キラキラ輝き続けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な 宝物をくれて どうもありがとう。

 

 

 

 

 

 

 


Funky1💓大橋和也🐷

Funky2👖朝田淳弥🦊

Funky3💙林真鳥🐨

Funky4💜古謝那伊留🐺

Funky5💛草間リチャード敬太🐫

Funky6🤍末澤誠也🐭

Funky7💚今江大地🐸

Funky8❤️藤原丈一郎🦜