全力シンデレラボーイ

Aぇオンナの思ったままを 気ままに。

生 を感じた

彼の初めての挑戦が 彼の地元 兵庫で 幕をおろす…

 

 

なんとも運命的だと思いませんか?

でしょ?そうなんですよ。

 

だから、どうしても行きたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちが通じたのか

 

 

 

 

見事に、引き当てた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兵庫公演の 大千穐楽

 

 

 

 

 

それだけじゃない。

 

 

 

 

 

 

しかも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オケピ。

 

 

 

 

 

衝撃的な展開に 震えが止まらなかったのは いい思い出。

 

 

滅多にない機会。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芦屋ルナホール。

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入場してみて、驚いた。

 

ホームページに載っていた 劇場内の写真と比べるわけじゃないですか…

プロの技ってすごいなと、(笑)

 

 

こじんまりした 本当に可愛らしいハコです。

 

座席も変わっていて、五角形。面白い形!!

 

 

 

 

 

 

 

客入れ時のBGMは なし。

 

影アナのお姉さんが話し始めると お友だちと話していた人たちも ぴたっとやめて 静寂に包まれた客席。聞く体制とでも言うのか。

 

あんなにクリアに影アナを聞いたのは初めて。

音1つ(BGMあるなし)で空気が変わること こっそり感動。

 

 

影アナ終わりから開演まで みんなじっと今か今かと楽しみに待っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開演 2〜3分前のこと。

靴と木の板が擦れる音が聞こえた。

 

 

舞台袖に キャストがスタンバイした音。

 

 

 

 

この劇場だから聞こえる 微かな愛おしい音。

 

 

 

 

 

 

それだけですでに感動していたのに

開演すると さらに感動することが 待っていた。

 

 

 

 

上段から 飛び降りたり、走っていて急に 躓くように止まったり、

 

舞台上でキャストが大きく動くたびに こちらに振動が伝わる。

 

床が揺れる。

 

 

 

 

というのも、

組まれているのは 2段になっているセットが1つだけ。

その中で シーンごとに 演じる場所が異なる。

 

ガレージのシーンなら ここ。

マイケルの家なら ここ。

ミナの家なら ここ。

教室なら ここ。

校庭なら ここ。

 

と言う風に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごい…なにこれ…

 

 

鳥肌が止まらなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

そりゃそうか、わたしが座っているところがせり上がれば 舞台になるのだから。

舞台と繋がってるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

あの感覚は本当に衝撃だった。

 

 

 

 

臨場感に溢れすぎている。

 

 

 

舞台版4DX…

(もちろん 香りや特効はないけど)

 

 

 

 

 

ストーリーの中の彼ら 彼女らが 今ここで生きていることを

 

リアルに肌で感じながら スケリグの世界を楽しませてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

カンパニーの皆様 本当にお疲れ様でした!!!

素敵な時間をありがとう!

 

また スケリグたちに 会える日が来ますように…!!