全力シンデレラボーイ

Aぇオンナの思ったままを 気ままに。

25歳 おめでとう

『僕らAぇ!groupって言いますねん 関西凱旋公演』

@大阪 エブノ泉の森ホール

 

遊びに行ってきた!

 

 


個々の持っている才能と武器が余すことなく存分に活かされている舞台。
 6人集まったことで それらの力が何倍にも増幅して ひたすらに楽しませてくれる。

 

 

大阪千穐楽を迎えて 残り11公演、

怪我なく無事に幕をおろせますように。

 

 

 

 


8月24日。


せーやの 25回目のお誕生日。


特別な日。

 

 

 


8月24日は 素敵なご縁があって
ありがたいことに昼夜 2公演 入らせていただくことができた。

 

 


昼公演はアフタートーク
 「今日 8月24日ですね、なんの日でしたっけ?」という振りを受けて せーやの自己申告で お誕生日おめでとうー!!!とお祝い。
抱負も話してくれた。

 


そして夜公演、さらっといつもどおりの感じでアフタートークを終えて バンド曲披露の流れ。
ここまでは いつもどおり。

 

 

 

 


突然 スクリーンと上下のセットに
「末澤にバレないように読んでください」
という文字が投影された。

 


バースデイサプライズの始まり。

 


「今から小島がHappy Birthdayを弾くので
皆さん歌ってください。」

 

 

 


盛大に煽って客席の温度を上げていくせーや。

 

 


すると


「末澤は何も知らずに客席を煽っています(笑)」

 


煽りの途中にも関わらず思わず笑ってしまった客席(わたし含め。つい可愛くてバレないように読めんかった。メンバー・スタッフの皆さんごめん。笑) に


誰かが何かをして盛り上がったと察知した 勘のいいせーやが 振り返る。

 

 


急いで 投影した文字を消すスタッフさんと、変な動きをする大晴のファインプレー。

 


素直な誠也くん(5)は、大晴 もうええって!!!ぐらいの感じで ことなきを得た。

 


(すごくナチュラルにカバーした大晴に すでに泣きそうだった。)

 

 

 


そして ボルテージ最高潮にまで 煽って 曲に入ると思いきや
こじけんのピアノ伴奏で Happy Birthdayが始まる。

 

 


何が起きているのか信じられない様子、
状況を理解したときには せーやは泣いていた。

 


歌いながら わたしも涙が止まらなくなって、歌いたいのに 最後 歌えなかった。

 


し、泣いてるせーやを見てさらに泣いた。

 


(打ち合わせなんてしていないのに Happy Birthday Dear 誠也〜 って揃ったことも こっそり感動していた。)

 

 


 

 


Happy Birthdayを歌いながら、そして 感極まって涙していた せーやを見ながら


心を掴まれたあの日から 今日までの出来事や想いが 駆け巡った。


走馬灯のように駆け巡った。

 

走馬灯じゃないけれど。

 

 

 


「ステージの上でお祝いしてもらうの 3年ぶりやねん」


と 言った瞬間に 我慢できず 少しだけ声を漏らしながら泣いてしまった。


ずっと 直接おめでとうを伝えられる日を待ち望んでいたから。

 

 

 

 

 

 

 


2018年の 露出が減っていたときだって、
「仕事がなかった時期のことを考えると へっちゃら。不安にさせてごめんね。でも大丈夫だから、信じてついてきて」
って。

 

 


本当にいろんなことがあったんですよ。

 

今日まで。

 

 

 


ああーー これ書きながら また泣いてしまっている(笑)


困った。想いが強すぎる。

 

 

 

 


ミヤザキさんが言ってくれた


“同世代が違う道に進み出したりと いろんな出会い、別れを繰り返して それでもあなたは腐らず負けずに 自分を信じて頑張りましたね。大丈夫。あなたには華があります。その華は誰にでも持てるものではないです。生まれ持った才能です。”

 

 


少し前だって悩んだ時期があったって言ってたけれど、ステージに立ってスポットを浴びる道を選んでくれた。

 

 

 


四捨五入したら30歳になる 25歳。


まだアラサーじゃないよ(抱負の時に言っていたとき おい25でアラサーって言うな って思ったことは内緒。すぐリチャが訂正してくれてた さすがリチャ)。

 

 

 

 

 


バースデイサプライズのあとに言った抱負の中で「大好きなメンバーと」って言ったんだよ。

 


メンバー全員から ケーキのいちごを あーんして食べさせてもらって、その時の顔が幸せそうで

 

もう涙は止まらない。

 

 

 


メンバーって 尊くてえぇ言葉、、いや、Aぇ!言葉だなと 噛み締めた。

 

 

 

 

 

 


個人としてもグループとしても叶えたい夢が たくさんあるはず。
大きなチャンスを掴みとるせーやだから これからがますます楽しみ。
大好きなメンバーと さらに大きく羽ばたきますように。

 


そして 6人で Aぇ景色を見て、笑っていられますように。


幸せでありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.

 

 

おまけ。

 

✩‬以下 走馬灯をまとめてみた。

 

 

 


‪✩‬
ジャニフワでの岸くんとFunky8の『Back Fire』

 


「ソロやけど みんなで演るのが楽しくて好きやから」と康二がFunky8と一緒に魅せてくれた『BEAT OF LIFE』、るたこじFunky8のばっちばちにかっこいい『Act-Show』、可愛いトナカイさんで初めて公演で披露したタップ、8人が横並びで『See you again』を歌っていた2016年のクリパ。

 

 


バクステを8人で独占して『BIG GAME』を歌わせてもらった WESTの初めての京セラ公演。

 

 


唯一8人が揃ってパフォーマンスしていた康二との『BREAK OUT!』、

魅せられた まとすえこじゃの『Water drop』、

3月16日と17日のWESTの福井公演について行って不在、しかもその間に局動画の撮影をされていた 2017年の春松竹。

 


まとくん振付の『Hair』をFunky8で披露した なうぇすと。

 

 


ポスターに載らず悔しかった、不在の2017年の少年たち。

 

 


可愛い衣裳に かっこいいパフォーマンスが盛りだくさんだったJAM。

モニターに映し出された文字

Funky8(非公式) 」 の衝撃。

 


えいとのバックで華やかに盛り上げていたがゆえにお休みした 年に1度の少倶楽in大阪。

(本音は寂しかった。)

 

 


またもや不在の2017年のクリパ。

(ドッグファイトのリハがあるから、と気持ちは救われた。)

 


スタッフさんに「あの子がほしい」と言わせた せーやが掴みとったスティーヴンス としての2度目の人生。

ドッグファイトの再演。

 


康二の日誌で出演することを察して喜んだ 2018年のあけおめ。
個人グッズ…

初めての公式団扇は1番最初に売り切れた。

 


紗幕が落ちてステージが見えたときに 受けた衝撃。

完全なる Funky8の5:3 分離。


そんな中、最下手で踊る『BIG GAME』のかっこよさ 。

 

 


こじゃの台宙が映える『Dance in the dark』、

大阪から『Gravity』に変更になって、広島だけの『祈り』(祈り 聴きたかったなぁ。)、

『関西アイランド』『UME強引オン!』を歌わせてもらったWESTival。
コントコーナーのお手伝いもしたりね。

 

 

ポスター不在に 少し慣れてしまった 2018年の春松竹。

 


オーディションで自ら掴み取った 滝沢歌舞伎 御園座公演への出演。


そして KEN☆TackeyのMV出演。

 

 


滝沢歌舞伎千穐楽後、雑誌にすら載らなくなった。
少年たちには もちろんいない、

少倶楽in大阪にもいない、

えいとのバックにもいない…


どこにもいない 2018年の夏。

 

2018年上半期 しぬほどつらかった…

 

 


幕が開くまで不安だと思っていたけれど、希望の光が見えた 梅芸のコンサート直前。2018年の9月。

 

 

 

Funky8集結の夢は叶わなかったけれど、

待ち望んでいた光景が目の前に広がっていて 幸せを噛み締めた胸がいっぱいになった 梅芸。

 

 


「彼は前に出るべき人間だ」と先輩に認めてもらったことは 本当に嬉しかった。

 

 


東京で稽古があるため 残念ながら出られなかった 2018年のクリパ。

 

 


初めてのストレートプレイ、10歳の少年役、上演時間 約2時間 休憩なし、ほぼ出ずっぱり…
新たな挑戦で 道を切り開いた『スケリグ』。

 

 


城ホールのメインステージの0番で歌い踊り、
得意のハイトーンを響かせた 2019年のあけおめ。
1年前に見た景色とは全然違っていて 本当に夢を見ているようだった。

 

 


解禁された春松竹のポスターに 2年ぶりに載っていた 、2019年の春松竹。

 

 

 


そして

 

2月18日の夜。

 

 

 

 


Aぇ!group 結成。

 

 

 

 

 


入り混じる

公式ユニットに入った喜びと


(なにわが結成された段階で お兄ちゃんたちのことをFunkyって呼ぶのは Funky担ながら少し気が引けたけども。)

Funkyとのお別れする寂しさ。

 


結成発表翌日、新聞やワイドショーに大きく取り上げてくれた 東京グローブ座での初陣公演の発表。

 

 


春松竹の公演では 初めてもらったオリジナル曲『Firebird』を披露。
リチャすえでセンターを割ってダンスで引っ張っている姿は 頼もしくて かっこよかった。
先輩が書き下ろしてくれた曲では フェイクのパートももらった。

 

 

 


関バリレギュラー決定。


ジャニ勉への出演が増えた。


グローブ座で 見事大成功をおさめた『僕らAぇ!groupって言いますねん』。


そして 関西凱旋公演の決定。


東京ドームで『Firebird』を披露した 8.8祭。


ジャニーズWebで 連載『Aぇ!!!!!!』開始。


Aぇ!group 単独関西ツアー決定。


冠番組決定。

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